充実した作品に。。

今日はつぶやきです。。

今、教室用サンプルを作っていますが、更に作ります。

他には、オリジナル販売用&展示会用と、

2方向から作っていきます。

教室では、生徒さんの視点を想像して、シンプルで、出来るだけ時間内で完成するサンプル作り。なおかつ生徒さんのオリジナリティーがプラスされるもの。。先には、実際に工房に来られる生徒さんの希望や好みも聞いて、デザインの幅を広めて行けたらと思います。

教室とは別に、個性強めなデザインで。。といっても、どんなシーンで身に着けたいかを意識して。。

漠然としていますが、一般的でなく、強烈なファンに付いて貰えるもの。

その為に、まず私自身が凄く好きと思えるものを作ろうと思います。

販売となると、多数の方が好きなもの、お客様受けを考えますよね。でも私のお客様は、個性的でユニークなものを期待している方が多いと思います。

実際に、【これは、私自身が身に着けたい❣ 】と思う完成品は、買っていただける事が多いです。

時には、興味が無いと言われることもありますが。。💦 それはしょうがない事です。と思えるようになりました。

元々、人それぞれ、好みは違うわけですし。。どこに合わせるかも難しいです。。

最近思うのは、大多数に合わせようとすると、どこにでも在って、ほどほどのものができると思います。

そうは言っても、リフォーム・オーダーや修理の場合、お客様のご要望を無視して作ることはありませんので、ご安心ください。

全くのオリジナルならば、個性が無いと意味が無いなぁ~という所に戻りました。

その方向で作り、見て頂こうと思います。

そういうのがブランディングということなのでしょう。。

写真は載せないので分かりづらい、つぶやきですが、、

方針がはっきりしたので、お知らせです。

 

 

 

 

 

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ワックスで作る

私の一番得意とするのはワックス・ワークです。

ワックスのカーヴイング(ワックスからの削りだし)と熔かしたワックスや形取りしたワックスをプラスするなど。。

石枠などは金属から直接作った方が早く綺麗に仕上がる場合がありますが、石の形や裏側が複雑な場合、厚い金属を曲げたようなデザインなども容易に形作れます。

また、表面に雰囲気の柔らかい模様を足したい場合などにも適しています。

 これは手書き文字をワックスに入れたものです。勿論、金属に彫刻で文字を入れることはできますが、この様な手書き風文字はワックスならではです。

また、ワックスでしか表せないようなテクスチャーも組み込むことができます。

 柔らかい葉の抑揚と爪も水滴をイメージした粒状に。

形を作った後に表面を少し熔かしたり、凹凸を付けるなど。

あらかじめ、テクスチャーをコピーした面を使い形作る方法もあります。

 この中央・横に渡ったテクスチーは植物からコピーしています。そのテクスチャーをヒントに想像を広げて形作ります。

以前には、お取引先業者さんの試作としてワックスでモデルを作り、形を確認して貰うこともありました。でもそれは、仕事でワックスモデルを多く見ている業者さんだから完成品のメタルをイメージできるのだと思います。

一般的にワックスモデルを見慣れていないエンドユーザー様の場合、「綺麗!」とか 「このまま飾っておきたい!」との反応もありますが、製作途中のワックスで修正等があるかどうか確認を取りたくても「分からない」と仰る方が多いです。ワックスと金属とでは色や材質が違い過ぎて、ワックスモデルが、おもちゃのように感じたり、完成後の金属アイテムを想像するのが難しいのでしょう。

ワックスは、作業を進めていくと変形したり、壊れやすいというリスクはありますが、裏抜きや、削り取りが容易で、何といってもワックスを盛っていくことができる自由があります。

また、ワックスで試作を重ねると、発想も柔らかくデザイン性が豊かになるように感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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教室を始めたのは。。

いつ頃から、自分の持っている技術を必要としている人がいるなら、伝えたいと思い始めたでしょう。。

若いころは、自分が得ることに忙しく、周りにシェアする発想は無かったです。

勿論、教えるような知識や、技術を身に着けていなかったせいもあります。

自分が歳を取るにつれて、今まで習得してきたものは日々の仕事の中で時間を掛けて磨いてきたという自負も出て、何か次の時代の人たちに伝えておこうと漠然と考えるようになりました。

長岡に居るころから手作り体験型のワークショップを行うようになりましたが、

きっかけは、有志デザイナーグループの企画からでした。

長岡市のデザインフェア・イベントとしてジュエリー手作りのワークショップを3日間開催したことから始まっています。

当日は、建築家と工業デザイナーのメンバーが作って下さった、連結可能な作業机を10台を円形に並べ、メンバーの作業サポートもあり、市民の誰もが参加できる楽しいワークショップになりました。

老若男女、幼児はお父さんやお母さん付き添いで。。正しくは子供の描いたデザインをお父さん、お母さんが作るといった形で楽しんでいただきました。

中には3日間連続で通いつめ、大作を作った男子小学生も居ました。

デザイン画をきっちり描いて、その通りに作った女性。

複雑な組み立てに挑戦する男性も居ました。

その方たちの真剣さと異業種の方の考えるモチーフは大変に面白いものがあり、私にとっても貴重な体験でした。

そのイベント後、長岡の工房でもワークショップを行うようになりました。

その頃は体力があったので、予約制で夜間もワークショップを行っていました。

色々な方が教室に来られましたが、ブラジル人数名が定期的に通われていました。

石の産出国でもあるブラジルに帰った時にジュエリーの仕事をしたいというモチベーションで通われていたので生徒さんたちは真剣でした。

他にも今まで数名、仕事にしたいと仰って工房に来られた方が居ます。

その場合は方向性によって、向いているデザインを含む学校をお勧めしたり、作業であれば、基礎から練習することをお勧めしています。

今行っている週末のワークショップは、ジュエリーの作りを気軽に体験して貰らい、作る過程を楽しんでいただくことを目的にしていますので、ロー付け作業などは私が平行して行います。

もちろん、全て自分で作りたい方には、ロー付けや仕上げも体験いただけます。

お手伝い付きで完成までサポートしていますので、初心者でも安心してご予約下さい。

Facebook:Asa-Colon に教室の様子をアップしています。

生徒さんは、それぞれ作業のスピードも違いますが、

物作りが好きな方や工具好きの方は、きっとはまると思います。

 

 

 

 

 

 

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宝石を学びたい方へ

私はスリランカ滞在中に、縁があり英語で宝石を学ぶ機会がありました。

FGA・イギリスの宝石協会認定の宝石学の基礎科を修了しました。

その頃、私の英語能力はかなり低かったので宝石学を学んでいるのか英語を学んでいるのかわからないような状態で、授業を理解するのにかなり時間が掛かりましたが。。

FGAの鑑定士になるためには、アドバンス(鑑定士認定)コースがあります。

また、ダイヤモンドを学ぶためのコースも設けられています。

私は基礎のみの修了とその認定取得ですが、

もし、宝石を学びたい方で、ある程度の英語能力と海外での生活に不安のない方はスリランカでの宝石学習得、またはGemmologyを学ぶことも選択肢に入れてみてください。

どこの国でも宝石を学ぶための費用はかなり高額ですが、それと比較するとかなり安めに受講でます。また、宝石の産出国ですので宝石を見ることがることが容易です。

私の居た頃は、2〜3ヵ月の滞在期間と受講が必要でした。

その頃は、インターネットで受講するシステムはまだ始まっていませんでしたが、

今は、学科ではE-ラーニングで単位を取り、実技(宝石を実際に観察して鑑定する)に臨むことができます。

Air bnbなどのホームステイやレンタル部屋も可能です。

また、鑑定の資格を取るためではなく、宝石全般を学ぶためにも、教わる場所はありますので興味のある方は、ご紹介いたします。ご連絡ください。

宝石の鑑定技術やそれに使われる機械・器具類は日々進化しています。

それだけ、天然石と見分け辛い化学を駆使した合成石が作り出されているという事ですね。

また、天然石に手を加えて品質を上げる方法も一般的です。

私は、宝石の成り立ちや成分などを知り、作りヤ石留め、メッキなどの仕事に生かしたいと考え宝石を学び始めましたが、

宝石を学び始めると、その宝石が作られる歴史や、宝石の内包物に魅了され、楽しい世界が広がっています。

どこに基準を合わせて勉強するかは大切ですので、目的に合わせた勉強をなさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スリランカの建築から

スリランカの旅より帰って参りました!

今回は9年ぶりのランカ訪問でした。

今回初日に一泊だけBAWA氏の建てたLIGHT HAUSEに泊まりました。

Geoffrey Bawa氏はスリランカの有名な建築家です。

スリランカは何といってもワイルドな自然が素晴らしいです。

バワ氏の建築は、自然を取り入れた開放的なデザインが魅力ですが、トロピカル・モダニズムと言われていて、スリランカ、隣国にもリゾートホテルや公共施設があります。

私の配属先は、モラトゥワ大学の建築学部でしたので、建築の話を聞く機会とBAWA建築を見る機会が多くありました。

当時はご健在だったバワ氏のオフィスで助手を務めていた先生も居ましたし、

日本から、バワ氏を師事し、オフィスで働いていた建築家志望者も居ました。

景観を取り入れたデザインは、ここ新潟では叶わない?雪対策をすれば叶うかも。。南国のデザインですが、おいてある調度品も素敵です。

外観はすっきりしたデザインで、特徴として窓やドアが可愛らしいです。

因みに、伝統的な家はレースの縁取りが家に着いたような可愛らしい建物があり、

保存されています。

それは、絵本の世界から出てきたような愛らしさと彫刻は魅力的です。

この彫り物は今も一般的にドアの上に横にはめ込まれています。

風通しを兼ねているのか、とても綺麗で色々なパターンは日本の欄間のように美しいものです。

 

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宝石の採掘(Gem Mining)について

4年2か月間滞在していたスリランカは宝石の産出国なので採掘場を見ることがありました。

スリランカ国内では色々な場所で宝石が産出されていますが、一番有名なのは世界遺産の霊峰スリ・パーダの近く、ラトゥナプラ(Ratnapra)です。

見学したのは鉱山を切り崩したような場所ではなく平地に井戸のような穴を掘って採掘していました。

入口には、受け取る人が居て、地下には一人か二人の人がザルに宝石が含まれていると思われる土を入れ、地上で洗い、選別するという方法でした。宝石は比重で鑑定する方法がありますが、長年採掘をしてきている人たちは、原石の色、結晶の形、比重などでで判るのです。

ラトゥナプラには、採掘した宝石を直接売買できる場所があり、そこで取引が行われます。

そこの人は、宝石を舌の上に置いて、重さや感覚で判断する人がいると聞いたことがありましたが、本当でしょうか?

勿論、鑑定士さんは居ますが、長年の経験で、宝石の種類を判断している人が多いです。

私が住んでいたコロンボ(Colombo)のアパートの隣人も宝石商でしたから、時々お邪魔して宝石を見させてもらいました。そこのディーラーさんも鑑定士ではありませんでしたが、プロの宝石商で色々な国のの宝石商と取引を行っていました。ラトナプラからもほぼ毎日、宝石商が来ていました。

キャンデー(Kandy)という日本でいう京都のような古都がコロンボより北の中央部にあります。スリランカは紅茶でも有名ですが、京都の宇治とKandyは姉妹都市なので、宇治から来られたボランティアの先生とそこの市長を訪ねる機会がありました。市長の家でお昼を御馳走になり、歓談していると、庭の池からも宝石が採れるんだと見せていただきました。産地とは言えないまでも、各地に採れる場所があるようです。色々な種類の宝石があり、長い歴史の中でそれぞれの宝石の作られ方が違うためです。

インドネシアにも、スラウェシ島や、カリマンタン島に宝石の街があります。残念ながらそこは訪ねるることができませんでしたが、ジャワ島の内陸に天然ガラスやメノウ、水晶などが採れる地域があり、訊ねたことがあります。

数軒のお店があるのですが、そのうちの1店は、人工ガラスを大きめに砕いて原石として売っていました。その一帯は天然ガラスも取れるのでそんなことをする必要があるのかわかりませんが、こんなに大きい天然ガラスという事で高く売っていましたが、いかにも人口ガラスでした。店頭には、他の鉱物が入った天然ガラスも展示されていていましたから、人工ガラスに価値が無いわけではありませんが、残念な詐欺商売でした。

その近くでは、木の化石が採れる場所があり、大きな木の切り株のように人が座れるくらいの化石も多く置かれていました。わたしも記念に1点買いました(写真1)が、店主がもっと古く価値の高い化石があるといい、お店の奥から持ってきてくれた木の化石(写真2)。光沢を見ると、歴史を感じます。

写真1

写真2

宝石の勉強をすると、色々な原石や宝石の生い立ちにも興味が出ます。実際の採掘現場やそれをカットする場所を見ることができたのは、貴重な体験でした。

 

 

 

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工具 ー やすり

WAX 、地金共に使い勝手のいいやすりがあります。

私はこの日本製のやすりを多く持っていますが、最近は工具店では海外製のものが多く売られていて、昔ながらのこのようなやすりはほとんど見ません。

私の知っている限りでは御徒町の工具店で売られていますが、そのお店によると、このやすりを作る職人さんは、ご高齢で伝承する人も居ないので、今後この工具は仕入れられなくなるでしょうね。。とのことでした。

どうして使い勝手がいいかというとサイズ、形が各種ある事と、目立てがいいので切れ味がいいです。

また、やすりの柄を握ったときに安定感がある事、側面がシャープな為かとても使い易いです。

写真右側のように極細のやすりは細部の削りには最高にいいです。

私は、沢山やすりは持っていますが、作業に合う使い易いものしか使いませんので1つの作業で使うのはほんの数本です。

日本の職人技が光るこれらのやすりが無くなってしまうことはととても残念な事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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アジアの工房

東・南アジアを旅行した時や住んでいた期間にジュエリーの工房を何度か訪ねる機会がありました。

ジュエリーのショップに工房が併設されて、製作工程が見られるようガラス張りになっている場合や、作業工程順に廻って見て貰う場合があります。

お客様に商品がオリジナルであることを知って貰うこと、製作工程を知ってもらうことで、更に商品に興味を持って貰い、信用が得られるからだと思います。

昔、香港の取引先の方から、仕事を依頼している工房に連れて行ってもらったのですが、そこでは職人が作業台に一列に向かい、職人さん同士、隣の人とのスペースは殆どありませんでした。作業するのに支障がない程度のスペースでした。

これは仕事・居住空間自体が十分でないから致し方無いのですが、どんなところでも働くというたくましさを感じました。

スリランカの田舎にある工房を訪ねた時は、シルバーの伝統的な作りをしていました。

ジュエリーの表面に粒金は並ぶような細かい作業でした。

昔ながらのロー付け装置と方法で器用に作っていました。

ハイテクとは程遠いのですが、熟練した人でなければ成せない作業でした。

以前にも述べましたが、シルバーは融点が低いので細かいものを沢山表面にロー付けすることや、修正をすることが難しいものです。

スリランカの大手の工場では、イカ(魚類)の干した?軟骨を型として利用していて、本当に国が変わると、珍しい素材を使うのだなぁ。と感心しました。

インドネシアの工房で、伝統的なデザインとしては、バティックのモチーフに見るような極細い線(ワイヤー)で全体が組み立てられているものがあります。

ごく細い銀線ですから傷つけないように作業をしなければいけません。また、小さく細かいパターンの組み合わせなので時間も十分必要です。

ロウ付けも勿論、気をつけなければすぐに溶けてしまいます。ロー付けをするためのロー材も息をひそめて置かないと、飛んで行ってしうような小ささでした。

仕上げでは、スリランカでもインドネシアでも同じ木の実を乾燥させ、木の実の表面をブラシで泡立てて、その泡で商品を洗い、仕上げています。

乾燥させた木の実。 この実を水に浸けたブラシでこすると泡立ち、それが汚れを落とします。 (インドネシアでは、バティック布を洗う時にも使います。)

今は、3Dプリンターなどハイテクな装置があり、すごく便利になり、かつてできなかった作業が簡単にできるようになりました。素晴らしいです。

その反面、企業では職人の技術を育てることが少なくなっているので、一貫した作業ができる職人さんは少なくなった聞きます。

なので、東南・南アジアの工房のように、ローテクな設備で高度な技術が生まれていることにもすごく感心します。

 

 

 

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金性の刻印

先日お預かりしたネックレスクラスップに「585」と刻印がありました。

その並びには、メーカーの刻印があったのですが、585は始めて見るものでした。

インターネットで検索するとイタリア製のK14の事だそうです。

クラスップは銀色だったので、WG K14  (ホワイトゴールド)なのでしょう。

そうだったのか!と思い、念のため計算してみると微妙に計算が合いませんでした。

14金は、24分の14が純金が含まれているという事なので14(金)÷24(金)=0.5833333...となり、24金を1000とすると、14金は約583では?

これはその国の規定が微妙に違っていたという事なのかなぁ~?と小さな疑問が解決していませんので、どなたがお分かりなる方、メールを頂けると嬉しいです❣

刻印には、ゴールドの場合、

K24、K22 、k18(750)、K15、K14 、K10、K9 などがあります。

プラチナには Pt 999、Pt 850 の表示があります。

以前にはPT(Pt)表示以外に「PM」と打たれていた時期があるようです。

シルバーには、Silver 、925、850などがあります。

刻印表示は、その純度を表わすのでジュエリーのユーザー様にとっては、

重要な金額の指針ですし、満足感に繋がっています。

ジュエリーの修理を承る者にとっては、修理品と同じ金性を使う必要がある為、

はっきりと素材が何であるか表示されていなければいけません。

 

 

 

 

 

 

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作業の時間割

作業時間上、気を付けていることですが

1つは、何か小さな失敗または、気になる箇所がある場合には、すぐにやり直しすること。急がば回れという事です。

もう1つは納品日が決まっている場合は、時間を決めて従うという事です。

*作業中、例えば金属を使用して組み立てている場合、爪や丸環などをロー付けした後、それらがデザイン的に自分が考える一番ベストと思われる場所ではない事に気が付いたとします。その位置が一般的にはおかしくない場合でも、作業が進む途中も何度かそのことが気になります。そのままにして進めたとしても、自分の中で納得していない時は最終的に100%良いものに感じません。勿論、お客様にとってベストであればよいのですが。。そういう時には、いち早く気になる部分のやり直しをしたり、時には一から作り直した方が、最終的な進みが早い場合が多いです。

性格的なことも大きいかもしれませんが、経験上、途中に気になる部分が起きた時は、最後まで気になるものです。納得がいかないまま作業を進めると、迷う時間を生み出すので時間の無駄になります。仕上げや、メッキなどを行った後では、やり直しの作業が増えます。また、石留を行った後では、やり直しができない場合もあります。

*WAXで作る場合、修正が効くことも多くありますが、部分的にワックスを盛って直せた場合でも、ワックスを熔かし冷え固まることで、修正後に全体が修正箇所に引っ張られて変形することがあります。気をつけながら少しづつ修正作業行うか、最初から作り直す方が綺麗に上がることも多いかと思います。特に部分だけではなく全体のゆ歪みが無いか気にしましょう。

もう1つは、例えば、明日納品と確定している場合、今日中に終わらなけれないけないわけですが、なるべく細かく作業を終える時間を設定するのが有効です。

殆どは、作業量といつもの自分のスピードは把握しているものですので、最終的な時間の余裕を持って、それぞれの工程のタイムリミットは確実にこなすようにすると、終わります。

日にちのリミットより、時刻のタイムリミットに従って作業することをお勧めします。

 

 

 

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