月別アーカイブ: 2018年6月

教室を始めたのは。。

いつ頃から、自分の持っている技術を必要としている人がいるなら、伝えたいと思い始めたでしょう。。

若いころは、自分が得ることに忙しく、周りにシェアする発想は無かったです。

勿論、教えるような知識や、技術を身に着けていなかったせいもあります。

自分が歳を取るにつれて、今まで習得してきたものは日々の仕事の中で時間を掛けて磨いてきたという自負も出て、何か次の時代の人たちに伝えておこうと漠然と考えるようになりました。

長岡に居るころから手作り体験型のワークショップを行うようになりましたが、

きっかけは、有志デザイナーグループの企画からでした。

長岡市のデザインフェア・イベントとしてジュエリー手作りのワークショップを3日間開催したことから始まっています。

当日は、建築家と工業デザイナーのメンバーが作って下さった、連結可能な作業机を10台を円形に並べ、メンバーの作業サポートもあり、市民の誰もが参加できる楽しいワークショップになりました。

老若男女、幼児はお父さんやお母さん付き添いで。。正しくは子供の描いたデザインをお父さん、お母さんが作るといった形で楽しんでいただきました。

中には3日間連続で通いつめ、大作を作った男子小学生も居ました。

デザイン画をきっちり描いて、その通りに作った女性。

複雑な組み立てに挑戦する男性も居ました。

その方たちの真剣さと異業種の方の考えるモチーフは大変に面白いものがあり、私にとっても貴重な体験でした。

そのイベント後、長岡の工房でもワークショップを行うようになりました。

その頃は体力があったので、予約制で夜間もワークショップを行っていました。

色々な方が教室に来られましたが、ブラジル人数名が定期的に通われていました。

石の産出国でもあるブラジルに帰った時にジュエリーの仕事をしたいというモチベーションで通われていたので生徒さんたちは真剣でした。

他にも今まで数名、仕事にしたいと仰って工房に来られた方が居ます。

その場合は方向性によって、向いているデザインを含む学校をお勧めしたり、作業であれば、基礎から練習することをお勧めしています。

今行っている週末のワークショップは、ジュエリーの作りを気軽に体験して貰らい、作る過程を楽しんでいただくことを目的にしていますので、ロー付け作業などは私が平行して行います。

もちろん、全て自分で作りたい方には、ロー付けや仕上げも体験いただけます。

お手伝い付きで完成までサポートしていますので、初心者でも安心してご予約下さい。

Facebook:Asa-Colon に教室の様子をアップしています。

生徒さんは、それぞれ作業のスピードも違いますが、

物作りが好きな方や工具好きの方は、きっとはまると思います。

 

 

 

 

 

 

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宝石を学びたい方へ

私はスリランカ滞在中に、縁があり英語で宝石を学ぶ機会がありました。

FGA・イギリスの宝石協会認定の宝石学の基礎科を修了しました。

その頃、私の英語能力はかなり低かったので宝石学を学んでいるのか英語を学んでいるのかわからないような状態で、授業を理解するのにかなり時間が掛かりましたが。。

FGAの鑑定士になるためには、アドバンス(鑑定士認定)コースがあります。

また、ダイヤモンドを学ぶためのコースも設けられています。

私は基礎のみの修了とその認定取得ですが、

もし、宝石を学びたい方で、ある程度の英語能力と海外での生活に不安のない方はスリランカでの宝石学習得、またはGemmologyを学ぶことも選択肢に入れてみてください。

どこの国でも宝石を学ぶための費用はかなり高額ですが、それと比較するとかなり安めに受講でます。また、宝石の産出国ですので宝石を見ることがることが容易です。

私の居た頃は、2〜3ヵ月の滞在期間と受講が必要でした。

その頃は、インターネットで受講するシステムはまだ始まっていませんでしたが、

今は、学科ではE-ラーニングで単位を取り、実技(宝石を実際に観察して鑑定する)に臨むことができます。

Air bnbなどのホームステイやレンタル部屋も可能です。

また、鑑定の資格を取るためではなく、宝石全般を学ぶためにも、教わる場所はありますので興味のある方は、ご紹介いたします。ご連絡ください。

宝石の鑑定技術やそれに使われる機械・器具類は日々進化しています。

それだけ、天然石と見分け辛い化学を駆使した合成石が作り出されているという事ですね。

また、天然石に手を加えて品質を上げる方法も一般的です。

私は、宝石の成り立ちや成分などを知り、作りヤ石留め、メッキなどの仕事に生かしたいと考え宝石を学び始めましたが、

宝石を学び始めると、その宝石が作られる歴史や、宝石の内包物に魅了され、楽しい世界が広がっています。

どこに基準を合わせて勉強するかは大切ですので、目的に合わせた勉強をなさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スリランカの建築から

スリランカの旅より帰って参りました!

今回は9年ぶりのランカ訪問でした。

今回初日に一泊だけBAWA氏の建てたLIGHT HAUSEに泊まりました。

Geoffrey Bawa氏はスリランカの有名な建築家です。

スリランカは何といってもワイルドな自然が素晴らしいです。

バワ氏の建築は、自然を取り入れた開放的なデザインが魅力ですが、トロピカル・モダニズムと言われていて、スリランカ、隣国にもリゾートホテルや公共施設があります。

私の配属先は、モラトゥワ大学の建築学部でしたので、建築の話を聞く機会とBAWA建築を見る機会が多くありました。

当時はご健在だったバワ氏のオフィスで助手を務めていた先生も居ましたし、

日本から、バワ氏を師事し、オフィスで働いていた建築家志望者も居ました。

景観を取り入れたデザインは、ここ新潟では叶わない?雪対策をすれば叶うかも。。南国のデザインですが、おいてある調度品も素敵です。

外観はすっきりしたデザインで、特徴として窓やドアが可愛らしいです。

因みに、伝統的な家はレースの縁取りが家に着いたような可愛らしい建物があり、

保存されています。

それは、絵本の世界から出てきたような愛らしさと彫刻は魅力的です。

この彫り物は今も一般的にドアの上に横にはめ込まれています。

風通しを兼ねているのか、とても綺麗で色々なパターンは日本の欄間のように美しいものです。

 

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