月別アーカイブ: 2018年10月

スリランカで初ゴルフ!

先日スリランカでご一緒した空手のエキスパートの奥さんから電話があり

スリランカで初ゴルフしたことを想い出してしまいました。

約10年前の想い出話となりますが、

私の尊敬する空手エキスパート香川さんの奥さま(Sさん)に誘われ、コロンボでゴルフデビューしました。

Sさんはゴルフクラブの年間会員になり、ほとんど毎日早朝にゴルフを楽しまれていました。

Sさんはゴルフが大好きで、かなりの腕前。

ある日曜日、朝川さんもゴルフやってみない?と誘っていただきました。

日本と違ってコース料は安く、特に会員さんの連れという事で日本円で1500円程度でゴルフコース(ハーフ?)を楽しむことができました。(今は違うかも知れませんが。)

何といっても初めて誘われたので、ゴルフ場には打ちっぱなし練習場が付属していましたが

その練習をせずに、いきなりコースに出ました。

後に、ゴルフをされるJICAメンバーに、「練習しないでコースに出るなんて、ゴルフをなめてもらっては困るわね。」と言われましたが、練習してからコースに出るものだという事さえ知らない素人でしたので、1回目は練習なしでした。。

コースの方が気持ちいいので、練習は2回目も申し訳程度、10球位で終わりました。

何も知らないでクラブを振るので、最初は空振りもしましたが、

緊張もなく、楽しいばかりでした。

「朝川さん素直なんやなぁ~。まっすぐに、ボールが飛んでる。」と、Sさんの評価でした。

そのうえ、スコアも初めてにしては良かったようです。

2回目のコースは欲が出て、肩に力が入った為か、ボールはまっすぐに飛ばなくなりました。

池ポチャしたり、バンカーに引っかかったり。。

びっくりしたのは、池にボールが落ちると、どこからか男の人が来て池に飛び込み、

ボールを拾っては持って来て、20ルピー(20円程)を請求するのです。

誰が拾うかというと、ゴルフ場には周囲の柵を超えてスリランカ人が入り込んでいました。

行方不明になったボールを拾ったり、池のボールを拾ってお金に換えていました。

必ず拾う人は池に飛び込むのですが、多分、半分は予め拾っておいたボールで対処していたんだろうなと思います。

その後、ゴルフと聞くと、この池ポチャ・拾いの様子を時々思い出しては可笑しくて仕方ありません。

油断するとゴルフクラブも彼らが持って行ってしまうとのことでした。

今は、ゴルフ場のガードがしっかりして、コース内に入れないかもしれませんが。。

そのゴルフ場には、プロ・ゴルファーになりたい日本の若者がゴルフ留学していました。

その頃は物価が安く、コロンボには色々なレストランがあったので、暮らし易かったです。

日本より格段に安い料金で練習できる為、練習量が多く要るプロ・ゴルファーの卵はコーチも付けて早朝から練習していました。

そんな私のゴルフ・デビューでしたが、自然の中でのスポーツは気持ちが良くて、

ボールを打つ集中の一瞬は、凄く楽しいと知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作業机

以前お話したことがありますが、工房には3タイプの作業台が有ります。

その1つは、建築現場などで使われている単管を組み立て、細工机のテーブルを留め、

テーブル面の高さを変えて使っています。

教室用ですので、テーブルの位置をそれぞれの生徒さんの座高に合わせ調節して使っています。

長岡に居る頃に、建築士とデザイナー仲間からイベント用に設計して貰い、パーツを用意してもらった優れものです。

これは組み合わせ自由で、何台でも連結できます。

作業机(細工台)は、やすり掛けをする際に机自体が動かないように、一般的には重くできています。

写真のように、やすり掛けをする際に、その削り粉が下に落ちるので、それを受けるトレーが一段下に必要です。一般的にはテーブルの下にトレーを置くことのできる大きな引き出しが、テーブルより一段下に付いています。

また、上下に糸鋸を引くために、上下に充分なスペースが必要です。

作業をし易くするために、スリ板が固定されたテーブル面の中央が半円に切り取られたデザインになっています。

サイドには、工具を収納する引き出しもついているので横幅も広くできています。

ロウ付け用の工具をセットし、バーナーも使いますので奥行きも深く作られています。

ここの工房を作った際に、以前から使っていた幅広の作業机を移動させましたが、

玄関や階段の幅よりも机の幅が広い為、宙に吊るし上げて2階の窓から運び入れました。

それと比較すると、単管机の良さは、組み立て自由な事と必要のない時は分解して運べる便利さにあります。

好みと単管が似合う部屋であればですが。。

また、単管とキャップに色塗りをして部屋に合わせることもできます。

数日前に単管机を2名から4名用に増やしました。

私は、大変気に入って重宝しています。よく考えられています。

市販の学習机をリメイクして使っている職人さんも居ます。

また、広さが取れない部屋には、壁面に作り付けのテーブルもいいと思います。

机は、毎日使うものですから作業し易く、それぞれに合う工夫が必要ですね。

 

 

 

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椅子のリング

東京・御徒町で仕事をして居た頃、石留を近くの工房(石留屋さん)にお願いしていました。

私は、メレーダイヤの堀留や中石の留めをお願いしていましたが、

そこは、腕のいい石留屋さんなので、個人業者さんが多く出入りされていました。

たまたまそこで何度かお会いした方のリングが今でも印象深く、素敵に想い出されます。

その方は個人でデザイン・制作されていたのですが、石留屋さんでの待ち時間がいつも重なり

石留後の作品を見せて下さったのです。

主にリングでしたが、必ずデザインされた椅子にメインの石が座ったデザインでした。

かなりユニークなデザインでしたが、それだけではなく洗練されていました。

想像するのは難しいかと思いますが、残念ながら写真はありません。

その椅子は、石と合うようにデザインされていて、本当に素敵と思う作品でした。

私もデザインの詳細を覚えているわけではありませんが、とにかくお洒落でした。

その頃の私は、個人のデザイナーさんから依頼された作りの仕事や、大手のブランド品の原型などを作っていましたので、その時代の最新のデザインやユニークな一品ものを多く見る機会がありました。

沢山、個性的なデザインを見た中でも強く印象に残っているのが「椅子に腰かける宝石リング」でした。

その方はどうされているでしょう? 今も作られているかしら?

できれば、今、その椅子リングをもう一度見たいものです。

依頼された作品、原形はどれも、デザイナーの渾身の作なので、作る上での注文も多く、作り手としても知恵とセンスが必要でしたが、その分勉強になり、遣り甲斐がありました。

私は、会社に勤めているころからユニークな作品を作るのが好きだったので、奇抜な新作をよく担当していました。また、どんなデザイン画からも意図を読み取って作るようにしていました。時には、どう考えても、無理。。デザイン画で、このラインはここには繫がらないでしょう?という絵もありましたが、そういう場合は、どこにポイントを置いているのか?イメージは?どう形作って欲しいのか?何度も打ち合わせをし、模型で確認を取ったりしました。

今思うと、色々な会社のデザイナーと打ち合わせができ、バラエティーのあるデザインが作れたのは個人業者だったからだと思いますし、作り手としては恵まれた環境に居ました。

この間、インスタグラムの広告だったかと思いますが、石使いが洒落たリングを何点か見ました。なんだか懐かしさを感じました。石の大きさや今人気のある石は変わってきていますが、懐かしく感じたのは、リバイバル?または、基本の形が変わっていないせいなのか?

今は、私の記憶にあるようなユニークでデザイン性が高くて、少し軽めの印象にしたもの(少しシンプルに、大きさ重さも控えめ)が受け入れられるのかもしれないなぁ。。と感じました。

いずれにしても、日常使いでデザインを楽しむのは、いい傾向ですね。

 

 

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