月別アーカイブ: 2018年11月

ピッタリのリングサイズの決め方

リングサイズを確認する際は、工房か宝石店に置かれているサイズリングをはめ、決めますね。

まず、サイズリングを指にはめて、グーに指を握り、リングをはめた指が痛くない事。

次に、指を下向きにして軽く指を振った時に、はめたリングが外れ落ちない事に

注意してサイズを測ります。

オーダーするリングの幅やデザインによって0.5番~1番程はめた感覚が違ってきます。

例えば同じ平内リングで5mm幅と1㎝幅では、同じ指にはめた場合でも感覚が1番ほど違うことがあります。

また、幅が広いリングでも、指に当たるリングの内側(トップの裏側)が大きくえぐられている場合は

その部分が指に当たらないので、幅の細いリングと同じサイズでもきつさは感じません。

それは、リングの内側の面積がどのくらい指に触れているかで変わるからです。

同じ平内リングでも、リングの側面から内側にかけて少し、角が取れていると装着がスムーズですし、着けた時の圧迫感が違います。

その内側の角が少し丸みを取ってあるリングや、更に内甲丸のように内側が大きく丸くなっているものは、番数が大きく感じるはずです。

 

リングの内側

そのように全体的なリングのデザインによってもリングをはめた時の感覚は違いますので

サイズ直しや、オーダーの場合は、まずそのことを踏まえた上で、一般サイズ用または幅広の平内用サイズリングかのどちらが注文されるデザインに近いかを確認されて測って下さい。

もしできれば、自分の着けているデザインを店頭に持って行き、そのサイズも一緒に確認し、お店の方に相談されるのもよいかと思います。

サイズは、1サイズ以下の微調整も可能ですので、ご相談下さい。

 

 

 

 

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デザインはディテールに宿る

「デザインはディテールに宿る」という言葉は、スリランカに居る時に

デザインのワークショップが行われた際、イギリスのデザイン講師から聞いた言葉です。

ディテールはそれだけ重要で、詳細な表現は、全体に影響するという事で、

「詳細まで思い浮かべてデザインしなさい」という事でした。

その言葉を「本当にそうだなぁ!」。。と感じ入ったことがあったのでお伝えします。

最近、私の教室は旅とのコラボを始めました。

このところ、教室に来られる生徒さん用にサンプル作りをしているのですが、

旅先の遊びやイベントとしてCOLON の週末教室を日本国内や海外からのゲスト(生徒さん)にお出で頂いて、シルバージュエリーの手作りして、持ち帰って頂くのが趣旨です。

以前より週末に体験型・手作りの体験を行ってきましたが、

現在は、じゃらんnet 、 Air bnb の2社様より来られるゲストの旅先のイベントととして

週末の教室を掲載されています。

ワークショップの開催時間は、午前、午後共にに2時間~2時間半、3時間~3時間半程です。

内容詳細は多少異なっています。

工房に通っていただける距離の生徒さんに対しては、作った作品をお持ち帰りになれる場合と、後で私が仕上げてお渡しすることがあります。

または、遠方からの来られる場合には、送ることもあります。

ですが、できればお持ち帰りになりたいものですし、海外から来られるゲストの方々には、必ずお持ち帰りいただけるように時間内に作り上げなければいけません。

その為、再作可能なサンプルがあると初心者にとっては分かりやすいので、

その時間に製作出来るかを確認しながらサンプルを作りをしていました。

(写真は教室用サンプルです。)

その中で,私はデザインする手作り職人?だからかも知れませんが、以下に気づきました。

●時間に制限があると、クラフトマンシップに火が付いて、絶対に終わらせるモードになれるという事でした。

勿論、教室ですので私一人で作るのではないですから、生徒さん自身の作業にも満足感が無いといけません。

また、直ぐに作業できる事と、時間を掛けないとできない工程が多くあります。

それが私にとっては、難しい兼ね合いでもあり、経験の出しどころです。

また、一度限りのパフォーマンスで完成する楽しさでもあります。

●作業を通して、ディテールからデザインが生まれることが多いという事でした。

オリジナルの場合、一般的には最初にテーマを決め、それに沿ってデザインを考えます。

その後、デザインに合うパーツや表面のテクスチャーなどの詳細を検討するものだと思いますが、

私の場合はですが、

工程、手順が逆になることも多くある事に気づきました。

例えば、表面のテクスチャーが面白いものを作ったり、見たりします。

その後、そのテクスチャーを生かす全体を思い付いて作り始めます。

途中は変更もありますが、手を動かしながら考えます。

そして、その方がテクスチャーが生かされるいいデザインにように思います。

それが、このところの発見でした。

 

 

 

 

 

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